<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>社会人学生 on ENDO Yasunori - A Professional Engineer</title><link>https://yendo.info/categories/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%BA%BA%E5%AD%A6%E7%94%9F/</link><description>Recent content in 社会人学生 on ENDO Yasunori - A Professional Engineer</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>ja-jp</language><lastBuildDate>Wed, 24 Dec 2025 01:00:00 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://yendo.info/categories/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%BA%BA%E5%AD%A6%E7%94%9F/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>社会人修士　苦節7年　旅はまだ終わらず</title><link>https://yendo.info/posts/2025/1224_advent/</link><pubDate>Wed, 24 Dec 2025 01:00:00 +0900</pubDate><guid>https://yendo.info/posts/2025/1224_advent/</guid><description>この記事は 社会人学生 Advent Calendar 2025 24日目の記事です。 かなりギリギリになってしまいすみません。
TL;DR 修士は現役でとれ。社Dはいいと思うが、フリーランスが完遂するにはハードルが高いぞ。
Who am I? 私は山形県で技術士（情報工学部門）を生かした仕事をしている（つもりなんだけどなぁ）フリーランスソフトウェアエンジニアです。
専門は組込み開発と呼ばれる分野で、いわゆるマイコンとかをいじる仕事です。 例えば、皆さんが今平然とお使いの NVMe SSD のファームウェアの開発を、規格が出てほやほやのころに開発してたりしていました。 当時は2DのFG-NANDで微細化が進むにつれて。。。（脱線したので強制終了）
また、ちょっと前の世代(CNN: Convolutional Neural Network; 畳み込みニューラルネットワーク)の &amp;ldquo;AI&amp;rdquo; も専門としていました。 組込みとAIを組み合わせて、地域の海ゴミ回収ロボットの自律走行システムなんかも作っていました。 （朝日新聞にインタビュー記事が載ってます！ ← 熱い宣伝)
最近はとあるブロックチェーンベンチャーさんを手伝う機会を頂いておりまして、ブロックチェーン×組込み開発の2軸を組み合わせて、 ビットコインスクリプトの検証をハードウェアにオフロードしてしまおうというプロジェクトを立ち上げていたりします。
これまでの歩み 学生時代 私はいわゆる高専生というやつで、仙台電波高専という今は亡き高専に通っておりました。 高専というのは短大相当となりますので、もう2年間のおまけコースである専攻科というシステムを使って 四大卒相当の学修を行いました。 高専は学位を出せないため、 大学改革支援・学位授与機構 なる機構から学士（工学）を頂きました。
専攻科を卒業した後に大学院に進学するというケースはさほど珍しくなく、私の周りでもそこそこ進学するケースはありました。 そこで私も素直に進学しておけばよかったのですが、当時の私（特に専攻科時代）は中だるみというか燃えつきというか、 とても研究に打ち込める状況ではありませんでした。 そこで、そのような状況下で進学してもろくな結果にはならないという直感のもと、民間への就職を決めました。
社会人時代・フリーランス・起業・挫折 専攻科を卒業した私は、エンジニアとして 株式会社フィックスターズ に採用され、4年ほど勤めました。 組込みの基礎や、AIの基礎を叩きこんでくれた素晴らしい会社で、大変お世話になりました。 （もし関係者の方がご覧になっていたらこの場を借りて御礼申し上げます。）
4年ほど勤めた私は今思うと天狗になっており、組込みを完全理解した感を感じたためか、これはもう一人でやっていけると 無謀にもフリーランスに挑戦することになりました。 様々な案件を渡り歩いて、一程度の経験値を貯めました。 しかし、SES経由の案件を繰り返すことの限界を感じ、いっそのこと起業や！と思い立って会社を作ってしまうのです。
起業時代は、資金繰り、営業、プロジェクト遂行、人事労務管理など、様々な業務に忙殺されました。 その結果として自分の強みを活かせなくなったこと、また折しもコロナウイルス感染症と企業の時期がかぶり 案件がなかなか取れず資金繰りが悪化したことなどから、数年で会社を手放すことになりました。
その後、またフリーランスで細々と仕事を頂いて食いつないでいる毎日です。
社Mを取ろうとした想い 学士卒なのでまずはマスターを取ろうということで、まずは社Mを目指しました。 時期としては、ちょうどフィックスターズをやめたタイミングです。
フィックスターズには、東大・京大その他いわゆる「頭のいい大学」の修士持ちの社員さんがわんさかおります。 業務の一環で論文を読んだり、そのアルゴリズムを実装したりするのですが、学のない私には論文がちんぷんかんぷんだし、 そのせいで実装も後手後手でした。 そこにさっそうと修士卒の社員さんが現れて、論文をスラスラ読むし実装もバリバリこなす、そんな姿にあこがれたのが 社Mを目指したきっかけです。
また、これは自分の会社をやっていたときに思ったことなのですが、私の会社（ダーディット株式会社といいました。R.I.P.） は組込み×AIの軸で、いわゆる「エッジAI」の最先端研究を進めていきたいと考えておりました。 そうすると、単なる技術者ではなく研究者としての顔も持つことになります。 その際のいわばライセンスとなるのが博士号です。 博士号を取るためには、まず修士を取らなければならない。 これも私が社Mを目指した理由の一つです。</description></item><item><title>働きながら学位を取る！(2) ~社会人学生を目指す場合によくきかれること</title><link>https://yendo.info/posts/2017/1127_faq_master_degree/</link><pubDate>Mon, 27 Nov 2017 20:34:46 +0900</pubDate><guid>https://yendo.info/posts/2017/1127_faq_master_degree/</guid><description>ども、遠藤です。
前回からお届けしている社会人修士シリーズ、 前回の記事 では「わざわざ社会人が大学院に行くモチベーション」をまとめました。
今回は、社会人学生を目指していく上で、よく聞かれることをまとめていきたいと思います。 社会人の方でまた学校に行ってみようかな？とちょっぴり思った方の参考になれば幸いです。
よくきかれること (1): 高い学費を払ってまで行く価値はあるの？ 大学院に進学するということは、当然学費が発生します。 たとえ学費の安い国立大学を選んだとしても、2年間で合計150万円弱もかかってしまいます。 すると、これだけの高額な学費を払ってまで大学院に行く勝ちがあるのかという疑問は、 当然湧いてくるものと思います。
この問について、以下の2つの観点から考えていきたいと思います。
大学院生活で得られるもの 学生という身分の価値 まず、 「大学院生活で得られるもの」 という観点で考えます。 得られるものの第一として、専門分野の体系的な知識が挙げられます。 専門知識自体は、必ずしも直近の業務で使うとは限りませんが、 重要なのは知識の引出しを多く作ることだと思います。 知識の引出しは多ければ多いほどよく、忘れた頃に役に立ってくれるかもしれません。
得られるものの第二として、研究を通して得られる科学的思考力、 論文を読み解く力や自分の業績をまとめる力等の、研究遂行能力が挙げられます。 この部分は私が特に重要視している部分で、これはすなわち業務遂行能力に つながると考えているからです。 弊社では研究開発的な仕事を多く頂いており、私も幾つか参画させていただいています。 最新の技術について論文を読み漁り、そこから要点をピックアップし、 開発に還元していく作業は、まさに研究遂行そのものであります。 基礎的な研究遂行能力の証として、修士号はぜひともほしいところです。
次に、 「学生という身分の価値」 という観点で考えます。 これは、学割が使えるということと、論文等のアクセスが得られるという点が挙げられます。 まず、学割について考えると、よく思い浮かべる学割はJRや映画館といった物があると思います。 それらも当然メリットが大きいものですが、エンジニア視点で見るとより魅力的な学割があります。
学割で特に強いのが、GitHub の Student Developer Pack を使えるということです。 これは、GitHub を含めた複数のサービスで、無料のライセンスやクーポンを受け取れるものです。 私もすでに放送大学の学籍で、このサービスを受けています。
Learn How to Code Using the Student Developer Pack - GitHub Education
また、論文へのアクセスという点も見逃せません。 論文を探していると、よく IEEE などで、有料で公開されている論文が出てくることがあります。 最近でこそ arxiv などで論文へのアクセスが改善されてきていますが、 読みたい論文がすべてアクセスできるとは限らない状況です。 まともな大学であれば、IEEE や CiNii 等に機関登録をして、学内からアクセスできるようになっています。 こうして、読みたい論文に必要な時にアクセスできるのは、アカデミックな機関に属する人間の特権です。</description></item><item><title>働きながら学位を取る！(1) ~なぜ社会人修士を目指すのか~</title><link>https://yendo.info/posts/2017/1125_why_earn_master_degree/</link><pubDate>Sat, 25 Nov 2017 21:39:47 +0900</pubDate><guid>https://yendo.info/posts/2017/1125_why_earn_master_degree/</guid><description>ども、遠藤です。
今日、北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)に行って、 大学院の説明会を受けてきました。 これまで社会人修士をやるかやらないかかなり迷っていたのですが、 実際に先生と話しているうちに学習意欲が高まったので、 ほぼ確実に社会人修士の茨の道に進むだろうと感じました。
これから、3回ほどに分けて社会人修士に関する記事をお届けしようと思います。 今回は、まずなぜ社会人修士に進もうと思ったのか、 モチベーションをまとめたいと思います。
社会人修士に進学する目的 目的 (1): もう一度専門分野を勉強し直したいから 社会人修士を目指す目的の一つは、「専門分野の学び直し」です。
私は高専・高専専攻科を経て、いわゆる学士相当の教育を受けていることになっています。 専門は情報工学ということで、特に高専本科ではコンピュータの基礎・動作原理については 電子・論理回路のレベルから、コンピュータアーキテクチャの基礎、ソフトウェアの基礎と実践 を経て、広く学習してきたと自負しています。
しかしながら、学生時代の私は(今も大して変わっていませんが)大変な怠け者だったので、 勉強や課題を先延ばししてしまい、十分な準備をしないまま適当にこなしてしまっていました。 その結果、色々知識は頭のなかで引っかかりはあるものの、実践に活かしづらい半端な知識が 増えてしまったという反省があります。
特にアルゴリズム周りや数学一般など、学生時代についていけずに苦労した部分は、 今でも苦労しており、一度本腰を入れて勉強し直したいと思っているところでした。
大学院では、修了までに必要な単位を修めるために、専門科目の講義を受ける必要があります。 専門科目を勉強していく中で、自分のわからないところを明らかにして、 足りない部分の学習を補っていきたいと考えています。
理由 (2): まともな &amp;ldquo;研究&amp;rdquo; を経験したいから 私の勤務先は、新入社員の大半が院卒という、比較的珍しい部類に入る会社です。 みんな優秀な方ばかりで、特に論文をスラスラ読んでサクサク実装することができたり、 論理的な思考力といったところが自分よりも優れているなと感じさせられています。
私の高専では、高専4年の後期から研究室に配属され、卒業研究をすることになっています。 高専本科の1年半に加え、専攻科の2年間研究室に配属されていたため、期間としては 学部から大学院に進学した院卒の人と同じ程度の期間を研究室で過ごしたと言い張ってきました。 しかし、学生時代のことを思い返してみると、十分な研究をすることなく、特に業績は悲惨でした。 せっかくの貴重な時間を無駄にしてしまったと、今は深く反省しています。
インターネットが発達したおかげで、論文等の情報は手軽に手に入るようになりましたが、 それらをしっかりと読み解いたり、キッチリと自分の研究成果を論文にまとめるといった過程は、 指導教員のもとでキッチリと指導してもらうのが一番です。 そのために、大学院は適した環境だと考えています。
理由 (3): キャリアの選択肢を広げたいから 技術の最先端を追い求めようとすると、自然と研究開発に絡んだ職を求めることになると思います。 私は開発職なので学部卒でも良かったですが、企業の研究職となると修士卒が求められる事が多いと思います。 更に一歩進んでアカデミックな研究所や大学等で仕事をしようとすれば、博士が必須です。
このように、最先端の研究現場への入場パスとして、学位は必要なものだと考えられます。 現時点でそういう場に身をおくことは考えていませんが、学位を取得することでキャリアの選択肢が 広がるというのであれば、持っておくに越したことはないと思います。
まずは最低限として修士の学位を、その後余裕があれば博士の学位を取得できたらなと考えています。
今回の記事では、私がなぜ社会人修士を目指すのかをまとめてきました。 学部を出て就職したはいいけど、なんか物足りないなとモヤモヤしている方の目に この記事が届いて、社会人修士を目指す仲間が増えてくれたらなと思います。
次回は、社会人修士をやるにあたってよく聞かれる以下のような質問に お答えしていきたいと思います。
高い学費を払ってまで行く価値はあるの？ 大学院進学以外に選択肢はないの？ 仕事をしながら学生やるのは無理でしょ？ それではまた。</description></item></channel></rss>